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漢方治療について

よく勘違いされるのですが、漢方とは中国の薬草学をベースに、日本で発達した日本独自の医学大系です。 その成立は江戸期の17世紀ごろといわれ、クリミア戦争を契機に発達した西洋医学とほぼ同時期です。ただし戦争による外傷治療を目的とした西洋医学にくらべて、戦争もなく文明的爛熟期を迎え、当時すでに世界的大都市となっていた江戸、大阪で発達した漢方は、生活習慣病を中心とした文明病を治療するに適した現代にも通ずる大系を整えてきました。

例えば我々が得意とする「胃の痛み」に対する治療も、胃潰瘍や胃癌などの一部の疾患に対しては西洋医学も極めて有効な治療手段を持っていますが、「胃の痛み」の原因の80%を占めると言われる、胃潰瘍や胃癌のない「機能性ディスペプシア」には、西洋医学では有効な手立てがないのが現状です。しかし病を身体のシステムの歪みととらえ、その「症状」に対処するべく発達してきた漢方には有効な治療法があります。 西洋に追いつけとの号令のもと、医学も急速な西洋化を急いだ維新政府により、漢方は弾圧とも取れる冷遇を受け、その影響は現在も続いています。漢方を代替医療ととらえる現状がその代表でしょう。 西洋医学もその後現代病に対する進化を遂げ、切れ味の良い治療法を開発してきたのも事実です。 そのため当院では西洋、漢方の別け隔てなく、病に一番有効な治療法を選んでゆきます。また視診や腹診などの古典的診察方法のみならず、超音波や内視鏡などの「中から診る」診察方法で、より精度の高い西洋、漢方診断を得るように心がけています。

漢方薬は、苦くないのか?

現在、多く使われる薬剤は「エキス剤」です。生薬を煎じた液からエキス成分を抽出し製剤化した、いわばインスタントコーヒーのようなものなので、服用しやすく香りもマイルドです。


漢方薬は、よく食間・食前に飲む事になっているが、飲み忘れたら食後でもいいのか?

吸収がよいので空腹時の服用をおすすめしていますが、むずかしい場合は、患者様のライフスタイルに合わせて食後などに服用していただくこともあります。
まず服用していただくことが大切ですので、服用時間については処方時にご相談ください。


漢方薬をうまく服用する方法は?

例えば、「湯」が名前についている漢方薬は、本来、水薬だったので、お湯に溶かして服用していただくと飲みやすくなることがあります。また、匂いなどが気になる場合は、オブラートに包んで服用していただく方法もあります。これら服用方法に関しては、処方時にご相談ください。


漢方薬は、西洋薬と比べて効き目が遅いといわれるが、だいたいどれぐらい飲み続ければ効果がでてくるのか?

西洋薬より、効き目が早いのが漢方薬の特徴です。また、漢方薬は、病気を身体全体の不調ととらえ、正しく整えることに重点が置かれていますので、症状が緩和されると服用を早い段階で止めることもできます。ただし、患者様の症状や体質などで多少効き方が変わってきますので、最初は一週間毎に処方を変更することもあります。まずは、こまめに通院していただき、合う薬を見つけていきましょう。


丸岡正典 消化器内科のご案内

072-837-2232

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〒572-0082
大阪府寝屋川市香里本通町8番地4
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